中﨑 透 作品集
ひかりのうつわ、ことばのにわ

「ひかりのうつわ、ことばのにわ」表紙

中﨑 透 著

2021年発刊
257 x 182mm (B5縦) 152ページ
デザイン:門間友佑
発売: salon cojica
定価: 2,200円(税込)


収録作品
〇Like a Rolling Riceball(清山飯坂温泉芸術祭(SIAF) 福島 2018)
〇Human Landscape(ARTS ISOZAKI 水戸 2020)
〇色眼鏡でみる風景(MIND TRAIL 奈良 2020)
〇Poolside Snowman(salon cojica 札幌 2021) など

写真:「ひかりのうつわ、ことばのにわ」より
写真:「ひかりのうつわ、ことばのにわ」より
写真:「ひかりのうつわ、ことばのにわ」より

中﨑透の2018 から2021年の主要な作品/展覧会を集めた作品集。
近年のライトボックスを用いた作品やインタビューテキストなど言葉を素材とした作品を中心に収録。


中﨑 透 NAKAZAKI Tohru

1976年茨城生まれ。美術家。茨城県水戸市を拠点に活動。看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。展覧会多数。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成。2007年末より「遊戯室(中﨑透+遠藤水城)」を設立。2011年よりプロジェクトFUKUSHIMA!に参加、主に美術部門のディレクションを担当。